クリアファイル物語1

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伊藤若冲を倣った上等クリアファイル

近世日本の代表的な画家である伊藤若冲(いとう じゃくちゅう: 1716-1800)は、江戸時代中期の京にて活躍した絵師です。生誕300年の2016年は美術館やTV特集などで若冲ブームが巻き起こりました。その代表作の一つである「紅葉小禽図」は、近年の調査で紅葉の裏面からも彩色していることが判りました。この裏彩色と呼ばれる技法により、表裏を重ね合わせて葉の一枚一枚の濃淡を表現しています。
 クリアファイルかんぱにーでは、この技法をまねた「上等クリアファイル」を作成しております。通常に手に取るクリアファイルの見え方と、紙をはさんだ時の見え方を変えたものです。

伊藤若冲「紅葉小禽図」   (ご注意)下図は当社が想像で色分けしたもので、実物画の裏彩色ではありません。

伊藤若冲「紅葉小禽図」

 クリアファイルは透明素材ですので白い紙を挿むと色鮮やかに見えますが、何も挿まない状態ですと色が褪せて見えます。伊藤若冲の紅葉小禽図クリアファイルは、紙を挿むと鮮やかな色彩感があり、紙を挿まなくても2面にカラー印刷をしているため色に深みがあります。また、白い紙の上に置きますと、最も色鮮やかになるため、当社ではこの印刷方法を「上等クリアファイル」と名付けました。

アイディア次第で

広告の表現方法に、絵画・美術品、寺社仏閣、アニメやキャラクターに、また自分で楽しんだり、ちょっと驚かせたり、1枚で2枚の価値ある上等クリアファイルです。

見てもらえる 楽しんでもらえる 理解してもらえる

上等クリアファイル使用例

こんな使い方も

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