入稿データ作成のポイント
TECHNICAL GUIDE大阪本社、東京営業所を選んでお送りください。入稿データ容量は200MBまでとなっています。
プロバイダによって送受信できる添付ファイルの容量に制限があります。
指定以外に送信したことで発生するトラブルは当社では、責任を負えませんので予めご了承ください。
使用できるソフトの種類
フィルム・プラスチック印刷の白版作成のご注意
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プロセス版が1mm以下の場合(線や点など)は、
白版を縮小しても見当ズレが生じますので白版は削除してください。 -
白版のデータは、Illustratorでの作成が推奨です。
Photoshopでの白版作成はエッジの品質が悪くなり、ズレが大きくなる場合があります。
塗り足しについて
原稿を作成いただく際、デザイン・イラストを商品いっぱいに入れるためには原稿に塗り足しが必要となります。
塗り足しがたりない場合、印刷時グッズの端の色、絵柄が切れる等のトラブルが起きる可能性がございます。
テンプレートのトンボ(トリムマーク)を参考に塗り足しを含め原稿を作成ください。
また、テンプレートの端ギリギリに重要な文字や絵柄がある場合も欠けてしまう恐れがありますのでご注意ください。
PP、PETなど元々が透明な素材に印刷する場合、そのままではデザインが透けてしまいます。
中に入ったものを透けにくく、デザインを際立たせるためには透けさせたくない箇所に白ベタを敷く必要があり、これを白版と言います。
※完全に不透明になるわけではありません。
デザインとして透明にしたい場合はその箇所の白版をなしにすれば透明なデザインになります。
また、印刷物には印刷の際若干の収縮があります。
そのため、白版の作成には注意が必要になりますので各「白版の作り方」を参照ください。
全体を不透明にしたい場合は白版を作成いただく必要はありません。
ご注文時もしくはご入稿時に「全面白引き」の旨を記載くださいませ。