入稿データ作成のポイント

TECHNICAL GUIDE

データ入稿時のご注意

「データ入稿」をクリックしていただきますと、加陽印刷のファイル便が立ち上がります。
大阪本社、東京営業所を選んでお送りください。入稿データ容量は200MBまでとなっています。
プロバイダによって送受信できる添付ファイルの容量に制限があります。
指定以外に送信したことで発生するトラブルは当社では、責任を負えませんので予めご了承ください。
印刷用のデータはバージョンの交換性の問題などでレイアウトがくずれてしまう可能性があります。確認用のPDFも一緒に送って頂くとより安全です。ご協力お願いいたします。

使用できるソフトの種類

Illustratorのデータ形式に対応しています。

アウトライン データでないと文字が化ける恐れがございますので、文字は完全アウトラインデータで処理してください。
画像は埋め込まないで、リンクで配置してください。埋め込み(ラスタライズ)の場合は別途料金が必要ですのでご注意ください。
Photoshop、Indesignは対応できますが、

PowerPoint・Word・Excel等での入稿は承りできませんのでご注意ください。

フィルム・プラスチック印刷の白版作成のご注意

  • 白版がずれた場合

    PP、PETなどのフィルム印刷の場合は、印刷時の素材の伸びによりプロセス版と白版がズレて白版が見えてしまう現象が起こりやすくなります。
  • 白版を0.15mm縮小

    白版がプロレス版よりズレて見えるのを防ぐために、白版の画像データはプロセス版の画像データより0.15mm(天地左右とも)縮小してください。
  • プロセス版が1mm以下の場合(線や点など)は、
    白版を縮小しても見当ズレが生じますので白版は削除してください。
  • 白版のデータは、Illustratorでの作成が推奨です。
    Photoshopでの白版作成はエッジの品質が悪くなり、ズレが大きくなる場合がありますので下記を参照し作成ください。

Illustratorでの白版の作り方

クリアファイル等の素材のPPはその性質上、印刷の際若干の伸縮があります。 白版をデザインと同じサイズで印刷すると、完成品のデザインより白インキ部分がはみ出してしまいます。
そこで、白版を作成の際はデザインよりも小さめに作る必要があります。

Illustratorを使用の際は、以下の手順を参考に白版データを作成ください。

1.白版レイヤーを作る

新規レイヤーを作成し、「白版」という名前をつけます。 デザインの入ったレイヤー(下記画像内「4色版」)の透けてほしくない部分をコピーし白版レイヤーに、メニューの「編集」→「同じ位置にペースト」で貼り付けます。

2.黒で塗りつぶす

メニュー→「ウィンドウ」→「カラー」でカラーウィンドウを呼び出し、 白版データを黒(K100%)で塗りつぶします。

3.白版を縮小する

白版データ選択します。 メニューの「効果」→「パス」→「パスのオフセット」でパスのオフセットウィンドウを呼び出し。 オフセットを「-0.2mm」に設定します。

4.完成

デザインよりも白版のサイズが0.2mm小さくなりました。 白版データの完成です。

Photoshopでの白版の作り方

クリアファイル等の素材のPPはその性質上、印刷の際若干の伸縮があります。 白版をデザインと同じサイズで印刷すると、完成品のデザインより白インキ部分がはみ出してしまいます。
そこで、白版を作成の際はデザインよりも小さめに作る必要があります。

Photoshopを使用の際は、以下の手順を参考に白版データを作成ください。

1.解像度を1200dpiに設定する

メニューの→「イメージ」→「画像解像度」より解像度を1200dpiに設定してください。
「画像の再サンプル」にチェックを入れ、「バイキュービック法(滑らかなグラデーションに最適)」を選択し、OKを押してください。

2.デザインを選択し、白版にしたい箇所を縮小する

透けてほしくない部分を選択し、ウィンドウの「選択範囲」→「選択範囲を変更」→「縮小」で、5px縮小します。

3.黒で塗りつぶす

メニューの「編集」→塗りつぶしで選択範囲を黒(K100%)で塗りつぶします。

4.カラーモードを変更する

カラーモードを変更します。
メニューの「イメージ」→「カラーモード」→「グレースケール」に変更します。
もう一度、今度は「イメージ」→「カラーモード」→「モノクロ2階調」に変更します。

5.完成

白版データの完成です。
psd形式で保存してください。